確認行為について

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強迫観念を打ち消すための主な行動のひとつに確認行為が挙げられます。

 

確認行為とは、

  • 「家の鍵はちゃんと閉めたか」
  • 「ガスの元栓は開けっ放しではないか」

などが気になって何度もチェックを繰り返すことです。

 

 

重度になると、遠く離れた外出先からでも途中でわざわざ家に帰ってきて
確認しにいくといった人もいます。
この症状がひどくなると、会社に遅れたり家族に迷惑をかけるなど
無視できないものになってしまいます。

 

確認行為は私たちにとって必要なものですが、
それを必要以上に繰り返してしまうと逆に日常生活の妨げになります。

 

 

強迫性障害の人は、このような行為には意味がないということをちゃんと認識しています。

 

ですが、強迫行為の特徴としてわかっているのになかなかやめられないということが
言えるために、ちょっとした確認でも心身ともにエネルギーを使い果たしてしまうのです。

 

 

確認行為を治すには

確認行為を抑制するためには、認知行動療法が有効です。

 

まずは自分の確認行為をすべて表に書き出します。

 

そして確認してもいい回数を設定して、
その回数以上は一切確認しないように次の行動に移るというイメージをしておきます。
それぞれの行為の難易度を決めて、低い順から実行していくと成功しやすくなります。

 

 

このような治療法は段階的エクスポージャーとよばれています。
確認行為に悩んでいる人はぜひ試してみてください。
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